ワイナリーへ

 

家を出てからも頻繁に連絡を取ってくれる

ホストマザーが、ドライブがてら

ワイナリーに連れて行ってくれました!

 

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場所はMornington Peninsulaという

なんて呼んだらいいかわからない地域で

シティからは車で1時間ちょっとです。

 

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たくさんのワイナリーがあるようですが

今回はこちらの、T'Gallant Cellar Door

というところに行きました。


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まずワイン売り場の方に行って、試飲。

マスカットのワインが

めちゃくちゃおいしかったです。

値段も高くないし、持ち帰りやすい

缶のワインも売ってました。

 

テイスティングしたあとは、

ワインとともにピザを食べます。

 

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幸せすぎる瞬間…

この日の夜に仕事さえなければ…

 

このお店もこんな立地なのに、

土曜日はすごく混むそうです。

日曜日がおススメだと言ってました。

 

おいしくピザを食べたあとは

近くにあるイチゴ農園へ!

 

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Sunny Ridge Strawberry Farm です。


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試食し放題!


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大きいし甘いです(^^)

 

写真を撮り忘れましたが

店内にはイチゴだけでなく、

ストロベリーワインや、チョコレート

イチゴグッズもたくさん売られていました。

 

 

帰り道は海沿いを少し走って

ステキなドライブになりました。

 

今度はワイン買って帰りたいです🍷

 

 

学校選びについて

 

学校選び、正直よくわからず

エージェントにオススメされた候補から

選んでしまいました。

長期で通うのであればかなり大事な選択です。

 

 

もし英語レベル低でアラサーで特に将来の夢もなく語学学校にとりあえず通おうとしている

私のような方がいたら

こちらを参考にしてもらえたらと思います。笑

 

・クラスの人数

私の通ってる所は大体15〜20人以内くらいで、

先生との会話量が少ないです。

結局お互い正解のわからない友達同士で

話をすることが多かったりします。

友達はたくさんできますが、

先生と会話が多い方が絶対に良いので、

積極的に先生に話しかけたり出来ないのであれば少人数の学校に行くのが良いと思います。

 

・生徒の年齢層の確認

ワーホリ自体若い子がほとんどなので

どこも同じかもしれませんが、

大学生的なノリがしんどい場合は

年齢層を確認しておくと良いと思います。

なんか毎回クラブに誘われたり、

毎日お出かけしたり大変です。笑

 

・母国語NG

これについては、OKの学校を見たこと無いので何とも言えませんが、NGじゃないと絶対に母国語喋ってしまうと思います。

特に周りから聞こえてくる会話もスペイン語だったりするみたいなので、出来ればNGのところが良いのではないかと思います。

 

・朝の開始時間

8時半からスタートする学校もあります。

もちろんそれより前に着かないといけないし

電車が時間通りに来ない可能性もあるので

結構早めに出ないといけなくなったりします。

家が遠いと大変です。

 

・スピーキング重視

日本人は文法の筆記系に強くて

スピーキングに弱い傾向だそうです。

それに比べてタイや南米系はめっちゃ喋れるけど文法、筆記テストが確かにボロボロ。笑

その人たちに合わせて文法の勉強をするのは損に感じることもありました。

もしクラスが選べたりするなら、グラマーは良いからスピーキングとリスニングを重視するのが日本人には良い気がします。

 

 

・期間について

友達作り目的なら1〜2ヶ月で十分だと思います。

エージェントの人は学校を長期で通うよう勧めてくることが多いです。

色々相談した時にもらった表がこちら。

 

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青が私が3ヶ月通った場合

赤が私が7ヶ月通った場合 です。

 

スピーキングのレベルで考えると

エレメンタリーレベルからのスタート。

現在進行形、なつかしい〜

現在完了?なんやっけ?と言うレベルです。

 

いまちょうど5ヶ月目が過ぎて、

アッパーインターに入れたかなと言う感じです。

正直日本でちょっと勉強したら

このくらいのレベルになるなって感じはありました…

そうしていれば、レベルの高いクラスから始められるし、得だったと思います。

こっち来たら何か勝手に話せるようになるやろ〜とか思ってた自分を殴りたい。

 

なのでこれから渡航予定の方は是非

自己紹介から練習してはいかがでしょうか。

 

 

以上、学校についての私の勝手な考えでした。

 

学校と仕事という久々の生活

 

朝学校、夜仕事。

いまこの生活スタイルですが

前職が事務だっただけに、

肉体労働の過酷さが身にしみています。

 

もちろん土日も休みなしなので、

1日フリーの日がありません。

厳しい店で鍛えられてバリバリできるようになったところで、ワーホリビザでは同じ場所で6ヶ月しか働けないので、そんなに無理したくないのも事実。

 

何より腹立たしいのは

メルボルンの電車が不便なこと。

土日は止まる路線があったり、

乗り換えのタイミングが1分後に発車で

ダッシュすることになったり、

はたまた20分待つ設定だったり。

大阪駅でそんなことありますか、と。

 

最短で30分かからない場所なのに

1時間かけて帰ることになったりして

寝るのも遅くなりがちです。

 

腰が痛い。眠い。働きたくない。

学校朝早すぎる。眠い。英語力伸びない。

という思いを抱えながら過ごしてて

一体何しにここに来たんだろう

って思い悩むこともあったり。

 

そんな疲れもありますが、

楽しいこともあるからやっていけます。

シェアメイトの働いている日本食レストランで

おいしい日本食を食べました。

 

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さしみ!ほたて!なすでんがく!

ハッピーアワーもあって

久々にビールも飲みました。しみるわ〜〜

 

やっぱり働いてるからこそ

ご飯もビールも美味しいです。

これ4ヶ月働かなくてわかったこと。笑

 

食後に立ち寄ったジェラートのお店も

店員さんが日本好きみたいで、

1スクープおまけしてくれました。

 

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ほどほどに力を抜いて働くようにして

自分がこの限られたビザを使ってどう過ごすのか、考えようと思います。

いや普通考えてから来るんやけど。

 

 

仕事見つかりました

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夏がまだ来ないメルボルンです。

今日なんて12度とかで、またコートに戻りました。

つい何日か前は30度あったんで

こんなスイカとか食べたんですよ。

ほんとにクレイジーメルボルンですよ。

 

仕事の件ですが、

まさかのあのグループ面接で合格と言う

奇跡を経て、なんとか日本食レストランでの

仕事をゲットすることが出来ました。

 

キッチンからの修行スタート。

30歳ではじめてのキッチン。

頑なにビビってやらなかった揚げ物も

いまや短時間に何十個と揚げています。

 

ウェイトレスも1度トライアルでさせてもらえたのですが、まぁ聞き取れないし喋れないしで。

落ち込みました。

 

海外で喋れないやつが働けるだけでも

ありがたいので、何でもさせてもらいます!

とは思ったものの、

6年間の事務生活があったせいか

少しの労働もしんどい事実。

 

キッチンはほとんど日本人が働いていて

みんな親切な職場なのですが

某百貨店での販売を彷彿させる

徹底した労働環境(な予感)。

飲食店なので当たり前なんですけどね。

 

それでも元ブラック企業(今オフホワイトらしい)勤めの意地でやっていけそうな気はしてます。

でも改めて働くことの大変さを実感。

 

 

そしてなんと中国人経営のお店も

今掛け持ちしています。

そこは週一ですが、英語で接客ができるので

英会話教室に通う感覚で行ってます。

 

掛け持ちしんどいけど、

このお店がものすごく魅力的で辞められず。

 

お客さんが toothpick (つまようじ)って

ジェスチャーまでして親切に

何回も言ってくれても

聞き取れないレベルなのに

そのまま働かせてもらえてます。

 

そして超暇なのに有り余る人員体制に、

ガラス割れたりゴミ捨てたり大変なことは

全部無口で優しいおじちゃんがしてくれる。

オーナーのおばちゃんも働いてる子も

みんな優しすぎる。可愛すぎる。

 

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このTHE日本感がお気に入りのお店です。

日本人おらんのに…

 

時給さえ良ければここ一本でやっていきたかった…。

 

 

そんな願望はありつつもしっかり

朝は学校、夕方バイトと

ハードな学生生活を送っています。

痩せずに生きてます。

 

そんな中、来月にはなんと、

最愛のルームメイトが

ファームへ旅立つことになりました。

何かしらを収穫する仕事をすることで

セカンドビザ(もっかいワーホリでオーストラリアに行けるビザ)が取れるようになる制度があるそうで、みんなファームへ行きます。

場所によってはかなり稼げるところもあるそうです。稼ぐ目的で行こうか迷うところではあります。

 

とりあえずまだ学校があるので行きませんが

このタイミングでまた引っ越そうかなと考えています。

今の場所はたまたまオーナーが紹介してくれただけの所で、特に便利でもないので。

次はシティに住もうかと考えてます。

 

でもまた引っ越しかと思うとゾッとするなぁ。

 

 

仕事探し


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すべるよ〜のバナナが可愛いけど、

なんでほんとにここだけ濡れてるのかが謎。

 

さーついに始まりました仕事探し。

ワーホリの人はほとんどが

日本食レストランで働いてるようです。

せっかく海外に来て日本食レストランで

働くのは嫌!って人結構います。

 

わたし的には働けるなら特にこだわりは

ないのですが…それにしても見つからない。

 

ここでの仕事の探し方は

・インターネットの求人からメールや電話

・直接店に履歴書を渡しに行く

こんな感じです。

 

 

店入って店員に履歴書渡すとか

最初めちゃくちゃ緊張しましたが

1回やってしまえば、慣れてきますし

店員側も慣れてるので何てことないです。

 

英語力のない私が覚えた言葉は

”Hi, how are you?

I just wondering are you guys hiring now?”

と、履歴書渡すときに言う

”Here is my resume.” だけで、

なんか後は店員が誘導してくれます笑

 

 

ただネットでも店からもほぼ返事なし。

 

回転寿司屋は面接で落とされ、

1つ面接合格した日本人経営のカフェは

昔店長をやってた経歴を買われて

トライアルまで行ったのですが

英語と元気さが足りないと落とされました。

 

元気さて…もう30歳やしなぁ…

 

そんな心バキバキ毎日折れてるときに

ただひとつ、ゲットできた仕事が

中国人経営の日本食店です!

 

めちゃくちゃ優しい人たちで

お店も小さくて、暇で、、

英語環境になるし、

丁度いいなと思ってたところだったのですが、

時給が違法。笑

修行期間と言えど$11は安すぎる。

 

まだまだ続く職探し。

 

今日はまさかのグループ面接!

どうせ私が1番喋れないんやから、

出川みたいなノリで行こうと決め、いざ出陣。

 

4人ライバルがいましたが

やっぱりいるペラペラなやつ。

でも気にしないことにする。

 

・自己紹介と経歴

これは聞かれると思って準備してたのですが

次にまさかの

 

・お皿に虫が入ってると言うクレームがありました。あなたはどうしますか?

・酔っ払いが店に迷惑をかけてます。どうしますか?

 

案の定ペラペラのやつが、

ちょっと当たり前なことやけど

英語でスラスラと答える。

 

そして出川は緊張して

何言ったか全然覚えてません。

日本語やったら言えるのに…

クレーム対応して生きた2年があったのに…

 

そして最後に

・あなたにとって接客とは?

 

まさかのNHKの番組みたいな質問してきた。

 

just with smile.

 

めちゃカッコよく答えた出川。

 

そんな悲惨な面接になりましたが

なんとトライアルに行かせてもらえる

ことになったのです!

 

またトライアルするだけして

落ちる気がしますが、元気いっぱい

頑張ってみようと思います。

 

ジムに通う

 

無事に引っ越し先も決まり、

オーナーが引っ越し作業や荷物の移動も

全部やってくれるとのことなので

あとは再びパッキングするのみになりました。

来たとこやのに…。

 

 

さてメルボルンに戻ってきて

2週間が経ちました。

 

サマータイムに入り、地味に日本との時差が

2時間に変更になりました。

これが地味につらい。

朝LINEしようとしたら日本6時だったり

逆に夜中2時くらいにLINE来てたり。

あと晩ご飯でお腹すくのが20時過ぎくらいで

地味な差すぎて時差ボケが治らないw

 

 

あとメルボルン、まだ寒いです。

夏まだ来てなかったです。

 

10℃付近のときもあれば、

28℃近くになる日もあります。

あと朝と昼の寒暖差の激しさ。

メルボルンは1日の中に四季がある

と言われているのですが、

ほんとに朝コート昼Tシャツ

みたいな感じです。

 

風邪ひく人も多いので、気をつけよう。

 

そして来たる夏に備えて、

ジムのトライアルメンバーになりました。

 

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South Kensington という

駅から近い場所にあって、

たまに入会金$60が無料になる

キャンペーンやってたりするのですが

今回1ヶ月$30トライアルキャンペーン

してたので、始めてみました(^^)

 

25m泳いで辿り着いた先がいきなり深さ1.8m。

溺れかけて1回心折れましたが

今1週間毎日通えています。

 

体重減った気はしません。

貯金だけが減っていくという

恐ろしい日々を過ごしています。

 

 

学校はと言うと、仲の良かった子たちが

卒業していき、若者のワイワイ感にも馴染めず

ほぼ1人で授業受けて勉強して帰ってます。

休憩時間もタイ人に囲まれて

めっちゃ聞き取りムズイです。

 

クラスは基礎クラスの1番上まで来ました。

それでも同じことが繰り返し言えるかな

と言う程度なので、もっと人との会話を

増やさないといけないなと思うこの頃です。

 

 

突然のお家退去宣告

 

この間、一緒の家に住んでる男の子が

30歳職なし女にステーキ作ってくれました。

 

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みんな優しいなぁ。肉うますぎるなぁ。

 

いろんな珍事件もあるけど、

観光ビザでの滞在時に見つけ住んでいた家。

シティも近いし、静かだし

また帰って来れて良かったなーと

思っていた矢先のこと。

オーナーから突然の

「今月末で家を大元のオーナーに返すから

出て行ってください」という連絡。

 

これが噂の強制退居宣告ですね。

まさか自分が襲われることになるとは。

オーナーが良い人なのは事実で、

代わりの家も提案してくれましたが

もちろんそこはビジネスなわけで

部屋は狭いわ値段はちょい上がるわで。

 

でも2週間後には出ないといけないし

そんな短い期間で家も他に良いところが

見つかるかわからない私たちは

泣く泣く提案されたその家への

移動を決めました。

 

めっちゃ文句と言うか、家賃交渉とか

せめて次の家の最低滞在期間を短くしてとか

ダダはこねてみましたが、無駄な抵抗で。

気持ち最低滞在期間(ミニマムステイと言って、決められた期間は住まないと保証金返ってこなかったりする)は短くしてくれましたが…。

 

契約書はどんな良い人でも

ちゃんも書いてもらった方が良いなと

勉強になりました。

 

 

次の家には12月中旬まで住むので、

家探しと仕事探しこれから頑張らないとです。