メルボルン国際映画祭

メルボルン生活も2ヶ月が経ちました。

 

学校ですがやっと一つ上の

クラスに上がることが出来ました(^^)

毎月選ばれるスーパースチューデント?

なるものにも選ばれました。

スーパーだからって喋れるわけじゃないです。

ただ単に先生によく質問したね、

頑張ったね、みたいなやつです。

先生に気に入られれば選ばれます。


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↑図書館で見つけた謎の日本語勉強の本。

 

そして日本への一時帰国まで

後1ヶ月になりました!

今のところはやく帰りたいです。

 

さて本題ですが、

メルボルン国際映画祭が開催されたので

映画みてみました(^^)!

 

事前にネットで予約して、

私たちが見たのはshoplifter

万引き家族】です。

 

この映画祭はあちこちの映画館や劇場で

観れるようになっているようなのですが、

今回映画館ではなく

REGENT THEATREという劇場で

観ることができました!

 

上映開始40分前くらいに行って、

結構並んでましたが

すぐに入れました。

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中はこんな感じです!

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ぶれとるやないか〜い

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ちなみに席は取ったもん勝ちシステムでした。

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真ん中ゲット!

 

まさか英語で吹き替えされてるとか

ないよね?と一抹の不安を抱えてましたが

ちゃんと日本語でした!

でも樹木希林さんが何言ってるか

結構聞き取れなくて、、

音量調整とかされてるんかな?って

話ししてたけど、後で調べたら

役作りで入れ歯してなかったみたいです。

 

英語字幕なので、

口パクのシーンもがっつり

何言ってるかわかってしまうので

それが良いのか悪いのか。

 

あと何に驚いたって、

ちょっとしたジョークに対しての

劇場内の笑いの沸点の低さです。

日本人がクスッくらいのシーンに対して

普通にHAHAHA!!

みたいな笑い方で、そんなに?ってなる。

新喜劇行ったらやばいんちゃうかな…

 

映画自体、めっちゃ感動でした。

エンドロールのときにスーッと泣きながら

みんなに釣られて拍手したけど

よく考えたら映画終わって拍手するって

なかなかないですよね。

映画祭ならでは?

 

そして日本映画を英語字幕で見るのも

勉強になるなと実感。

 

絶対意味わからんやろうけど、

今度は普通の映画館にも

行けたらいいなと思います。