シェアハウス開始

この間、世界遺産のひとつである

ロイヤルエキシビジョンビルディングの

中で行われるFinders keepers という

マーケットに行ってきました。

たくさんのショップが入ってました！

入場料は、5ドル。

そして売られているものも

おしゃれで可愛い。けど、お高いです。

そして隣のカールトンガーデン。

以前はさらっと通り過ぎましたが、

世界遺産と聞いてから

素敵な場所に感じる不思議。

さて本題、お待ちかねの

シェアハウス情報です。

以前お伝えしてた家に無事

住むことができましたー^_^

近くに大きな公園があって、

朝は散歩してるデカイ犬だらけです。

ここの犬基本デカイ。

日本人8人で家をシェア。

2人でルームシェア生活開始しました。

学校でできた友達で、とても良い子なので

本当に生活面でのストレスは無く、

過ごせています！

今も隣で何か動画見て

1人で笑ってるみたいです。

他のハウスメイトも、

クセの強い人いなくて恵まれました。

男の子が2人入ってきて

絶対パーティーピーポーやん

スケボーで出かける人やん

って第一印象でしたが、

めっちゃ礼儀正しい良い子たちでした。

みんな20代で、リビングに

たまたま集まった時とか

すぐテラスハウスの話してくるから

基本置いていかれる三十路。

でも気にしない。

私たちはシングルベッドですが

ダブルの部屋の子たちはやっぱり

ちょっと大変そう。

自分のスペースある無しは

めっちゃ重要だと感じました。

少しシェア生活に慣れてきた頃、

隣の部屋にいるはずのハウスメイトから

電話が。

「ドアが開かないんです〜。

お風呂場から出られないんです！」

どゆこと？と思いながら

外から開けてあげようと

お風呂場に向かいドアノブを回すと

一生回るだけのドアノブ。

あっこれアカンやつや〜

内からも外からも空回りして

どうしようもなく、

外側で立ち尽くす3人。

そして内側でガチャガチャ

ノブを回し続ける1人。

なにこのシュールな状況。

閉じ込められてる子が

ここ回せば外せることに気付いて

(これは開いた後撮った画像ですが)

ハサミで回して開けることが出来ました！

なんか簡単な話だった感じ

なのですが、一瞬閉じ込められた側は

恐怖だっただろうな。

でもさすが外側の人間より

窮地に立たされた側の人間のほうが

色々思いつくんだなと思いました。

救出後の風呂場がリアル脱出ゲーム。

いやどんだけパニックやったんw

これからも何が起こるのか楽しみです。